ボラボラびより

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筋膜性疼痛症候群の完治に向けて!  ~脳のイメージ回復とボールストレッチ~

痛みのトリガーポイントを探しつつ痛いのは筋肉系だと脳を切り替える

ボールストレッチの勧め!全身くまなくボールを転がしてみる

鍼灸院で筋肉の動作を調整

鍼灸院で筋肉の動作を調整


 骨の棘が神経を挿している!押された軟骨が神経を押している!

などなど断層撮影や単純撮影の骨を見てそう刷り込まれた脳と痛みの経験が間違った痛みの伝達をしている そう思うことにしました私は

厄介で長い経験で2年半もほぼ寝たきりで そしてそこから復活したのは 説明するのも膨大になるので 思い付きの記事の羅列になります カテゴリーでソート出来るようにしてみますので興味のある方はご覧くださいね

痛みを訴える場所にトリガーポイントは無い

ひざ痛も大抵太ももの前の決まった場所をボールを下敷にして押すと治ります 痛みが無くなるのは一時の間だったり数か月だったり

後に出てくるスパイラルラインとか他の疲弊した筋肉をほぐせたときに最大効果が出ていることを2年も経ったときに気が付いたりします

以外と思える場所に痛みの原因があります

よく眠れる程に足腰の大きな痛みが待っている

詳しくは後ですが(説明に使う筋肉素材の著作権を調べているので・・)結果次の筋肉を主にストレッチで伸ばしたりボールで押します

ストレッチで伸ばす筋肉

ボールで押して刺激する筋肉

  • 外側広筋
  • ハムストリング周辺
  • 腹直筋と腹斜筋の間で膝を上げたら硬くなるポイント

このあたりの筋肉について大いに最高になったのは下でご紹介する本です YouTubeも沢山アップされている先生です

 こういう痛みが出るのと関係ありそうなことですけど

私は朝起きて立つと身体が大きくねじれています

そいつもYouTubeで見つけた方法で修正します

もう どの先生の動画だったかぐちゃぐちゃなんですけど見つけたらリンク貼ります

押すと飛び上がるほど痛い筋肉トリガーポイント

  • 前腓骨筋
  • 長趾伸筋

これらは体のねじれをしっかりとさせる筋肉のスパイラルラインに沿っているらしい

あとストレッチが2つほど(主に太ももの前や胸腹のインナーマッスル大腰筋などを伸ばす)あってやっと朝に動ける状態になります

でないとギックリ始まりみたいな格好になります ('Д')

 


 

 
ボールはテニスボール(すぐ裂ける)硬式ボール ソフトボールなど
床の沈み込みに合わせて ソフトボール以外は100均にあるやつを筆箱とかトラベルポーチにキツキツに2個入れて使います
 
ボールストレッチを腰に使うな!と強く警告している整体の先生もいます 体重を乗せる分 強くなりすぎるのでしょう
私はボールに太ももを乗せないと眠れもしないので常に使います
 
*筋膜はがしとかいってどことどこの筋肉の間に指を入れて剥がす感じを意識してボールや棒で押しています 上の筋肉名はその近辺を押していますということです 
 
断層撮影で歪むほど骨にダメージがあるのならその変形に至るまで筋肉群だってとても疲弊していて それらは筋膜でつながっているというイメージを持つこと 頭にしみついた神経に刺さっているんだ!骨が歪んでるから仕方ない!という概念から切替出来たことが復活のポイントです