ボラボラびより

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筋膜性疼痛症候群の完治に向けて!  ~脳のイメージ回復とボールストレッチ~

大きな筋肉のムクみは大きな神経を挟んで締めあげる

 

大きな筋肉のムクみは大きな神経を挟んで締めあげる

大きな筋肉のムクみは大きな神経を挟んで締めあげる


筋膜性疼痛症候群になって尋常でない全身痛 舌が何年も浮腫むのがどうしてか分からなかった 最近気が付いたのは下半身痛がパニック的になるとき顔も手もパンパンなこと

坐骨神経を梨状筋・腰方形筋・腰四方筋・内転筋などなどが浮腫んで挟んで締めあげているのでは!!

 浮腫(むく)みの場所は

  • 指(筋膜性疼痛症候群になる前に出ていた)
  • 顔(浮腫みに最も気づく場所)
  • 舌(どうにも口の中に納まるはずのないサイズに)
  • 太もも (下半身の坐骨神経を囲む各筋肉)
  • 腰(小殿筋ほか 浮腫みに気づきにくいけどきっと浮腫んでいる確信が!要するに全身ですけど)

知った風に語っていますが でも当事者は専門家チームの一員です 悟って確信のある痛みコントロールは必須です

「また全身痛が!!」なんて言わずに 「くそー梨状筋と大腰筋が!」って切り替えると どんなストレッチが必要か分かるのでパニックを制していけるようになる そう思います

 

坐骨神経を囲む大きな筋肉達

坐骨神経を囲む大きな筋肉達



坐骨神経を囲む腰の大きな筋肉群

坐骨神経を囲む腰の大きな筋肉群


坐骨神経の筋肉のすきまの通り方は人によって何通りかの違いがあるそうです 痛みにも個性があるのかも

浮腫んだらどうするか

  • 汗をかく
  • 運動をする
  • 内科に相談

くらいしか思いつきませんでした

私は舌のむくみは酷く 3年位薬を舌に塗って寝ますが

ステロイドは長期に使用できないため 非ステロイドで舌の上にゼリー状の固まりというか保護をしてくれそうな軟膏を塗ります

歯のマウスピースも沢山作りましたが とんでもなくストレスになって首の緊張がとてつもなく酷くなるので止めました

運動をしないせざるを得ないと どんどん病気を引き寄せます

トリガースポーットを丹念に押しながら気持ちを落ち着かせないといけませんが 

痛みの連鎖は猛烈なパニック痛を引き起こす

  • むくむから神経を押し付ける
  • 痛いからパニック
  • 更に猛烈に痛む

坐骨神経はサイズがデカいので痛みは尋常じゃないです

結果として私は血圧を下げるために2剤目としてもらっていた

薬を貰ったまま飲んでいなかったのを試しに飲んだらましになったのと ボールストレッチでパニックを自分でコントロール可能になってきたので

痛みの連鎖を止めた方法

  • ボールストレッチをした
  • パニクらなくなってきた
  • 痛みを押さえて運土をするようになった
  • 大きな筋肉を動かして循環が良くなった?

他の人が同じようにやって効果が出るのか? 全く分かりませんが

NHKの「ためしてガッテン」のピントレをしました(今は「ガッテン!」)腰をしゃがめるスローストレッチでこいつが出来る自信はとてもいい「成功体験」になりました が最初は強い痛みにみまわれました これパニックコントロール出来ないとお勧めしません

ボールストレッチの注意

  • ジワーっと押す
  • グリグリしない
  • やり過ぎは炎症になるので注意

このブログは体験者の控えブログです いい医療関係のパートナーを見つけて じっくり自分の完治を目指すプログラムを作って下さい

24時間襲われ続ける痛みに負けないうちに

このブログは一切の責任を持ちません