好きなカメラも持てなくなった
カメラの副業をやっていたのにカメラのレンズさえ持てなくなってスタジオ機材とともに売ってしまいました
物を持つのも歩いて振動するのも胸椎がチクチクチクチクするんです
腰は何十年も悪いので最後に走ったのは思い出すことも出来ない昔です
ストックフォトはとても健全でやりがいのある仕事です
一日1枚丹念に仕上げてアップしていくと月に3万が枚数に合わせて13万とか辞めて7年以上放置なのに 売り上げゼロになったことは一度もありません
アフィリエイトがせっかく貼っても広告企業の商品が検索サイトに一定の認知をされるとすぐに撤退 ブロッガーのブログにはゴミが残るだけ 安定の文字は一切ないです
宝くじが貧乏人の税といわれるのと同じです とはいえコツコツつづけて楽天市場で年間30万ポイントとかにはなったことがあります
山があって谷がある通り過ぎるとゼロですけど
写真はお正月の干支の素材集に毎年掲載されましたし
放送局のイメージ素材として自分がモデルになった素材もクイズに使われました 大手通販会社のCMの動画にも使われたり思い出がいっぱいです
保険会社のカレンダーにイオンやNTTのデジタルサイネージにも使っていただきました
動けない座れない病気になると自動的に売れていくデジタル財産の売れる仕組みを残せていたのは大正解でした
しかし大好きな趣味でもあったので全て手放して自宅のミニスタジオ解体での治療部屋へ模様替えはショックでした
大阪のカメラの発表会に行く新幹線のなかで あの小さなレールごとの切れ目で出来る定期的なコツコツした振動
あのたびに電気が走るように ピーィンと痛みが走ったとき ヤバイと最悪の未来の予感が頭をよぎりました
それで止めればいいのに たまにの重労働なのに 年を取ると1年で2cm身長が縮むほど骨に応えるのに 倒れるまでやってしまう
おかげで大変な何年かを過ごしました
良いものグッズより最悪のグッズの方が集まったくらい
動けた!歩けた!座席に座れた!という成功体験を得るために
オリンピック前の東京へ2回出かけました
仕事や会議で何度も訪れたのに首都東京は観光さえ行ってなかったし オリンピック自国開催のイベントにどんなものがどこに出来るのか マラソンはどんなコースなのかなどなど見てみたいという好奇心満々で東京行きを選びました
されど全身痛いので オール観光タクシーという贅沢な内容でしたが
いや足腰悪いものに都会はキツイデス 避けられない階段が多いしどこもかしこも行列(>_<)
折りたたみの杖に座面が付いているものを持っていきました
タクシーとはいえホテルに帰るまで初日4000歩 二日目6000歩 月での第一歩より私には大変でした
何が何でも歩かねばならなかったのは 東京の前に3回も沖縄旅行を直前キャンセルしてばか高いキャンセル料を払っているからです
飛行機が怖いのではなく飛行機の座席が怖い 飛行中にパニックが起こらないか・・そう考えると全身発作のような痛みが襲います
フライト時間が半分の東京からやりなおすつもりで2回東京へ行って3回目は本当にオリンピック直前という計画でしたのに
なんと「新型コロナ」という悪魔のような時代に突入
旅行がダメになるどころか感染した時に 普通になりかけていた筋膜性疼痛症候群はきっと戻ってくる;;
恐怖しかないです なのでおまじないのストレッチに筋肉回路と神経支配のイメージ どのトリガーがいつ硬くなってどう対処するか
もう一度 筋筋膜症か筋線維症かともかう完治に向けてやってきたこと成功した情報を整理しておこうと考えました
膨大な動画 メモ スマホやPCのスクショ 混乱して何も整理できていないのです 混乱しているので著作権について調べるのが一番大変です
まずこのマニアックなブログを読む人は来ないと思うけれど
自分にはとても大切な作業です
指1本しか楽に動かないのにキーボード打っているんですから 笑